WAKAMIYA

ヨーロッパ一九五一年のWAKAMIYAのレビュー・感想・評価

ヨーロッパ一九五一年(1952年製作の映画)
3.9
ドゥルーズから来ました!

工場での体験から新しい主体性を得たのは良いとして、その結果が狂人として檻の中にってのはひどいぜ

世俗の聖職者って感じだったな
博愛主義者というか

社会生活に適応できないって、この場合悪いのはどっちなのよ

キリスト教も共産主義も変わらなくね、終末論とか進歩史観とか
アカなのか?尼になるのか?って実際言ってたし
愛にも規則や理想の形ってがあるっていうの嫌だったね
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