原題 : মাটির ময়না
ユーロスペースでやっているイスラーム映画祭2にて上映されていたので観に行ってきた。
13時開演ということでコンディショニングに失敗して丁度開始直後に眠くなってしま…
1960年代、バングラデシュ独立戦争前夜を背景にある一家の出来上を描いている。
バングラデシュ映画を字幕付きで観ることが出来るのって非常に珍しく、貴重な体験をすることができた。
元々インドが分か…
ユーロスペースでにてバングラデシュ映画の『泥の鳥』鑑賞。
前年がどの回も満員になるくらい大好評だったと聞いてて今年も期待大だったけど、今日見た2本も満席で驚き。
淡々と日常を描いていてちょっと飽きた…
イスラーム映画祭2にて。
先日のレバノンに続き、バングラデシュ映画を観るのも初めてのような。イスラーム映画祭、良い映画祭です。ぜひ続けてほしい。
とても静かな映画だった。犠牲になるのはいつも子供な…
家族という括りの中でも一人一人が違う意見を持っていて、イスラム教という括りの中でも一人一人の考え方は違うことを映し出しているように感じた。保守的すぎることや何かを信じすぎることは、対立や喪失を生むの…
>>続きを読む音楽も含めて音が非常に印象的。静かだけど自然の音が耳にすうっと入ってくる。
以前マドラサについて調べたことがあったのだが、具体的にどの様な場所で、そこでどの様に生活しているのか視覚的に良く理解できた…
この映画で、何よりも素晴らしいのは、子供の純粋さと、バウルの歌。
前日にスーフィー音楽について触れため、バウルの歌に出てくる神秘主義についてもスーフィーと通じるところがあるのだろうなと思った。
そ…
無形文化財というバウル
歌の意味は字幕でしかわからないけど、メタファーに溢れているらしい歌詞に解放と愛が盛り込まれている気がする。友の特別な友達って一体ダレだったのかなぁと思うと後からいろいろ考えち…