「北帰行」より 渡り鳥北へ帰るの作品情報・感想・評価・動画配信

『「北帰行」より 渡り鳥北へ帰る』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

すごーく途中から「あ、渡り鳥さんは刑事だったんだ」って思い出します。

ヤクザよりも浅丘ルリ子のお父さんの方がスゴくクズ。

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渡り鳥シリーズの最終作で、宍戸錠の役どころは弟の郷鍈治が演じている。

病床の小園蓉子に、彼女の夫が好きな曲をアキラが弾くシーンの詩情、アキラが流しをするサービスシーン(多分、アキラのヒット曲のメド…

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Garararara

Gararararaの感想・評価

2.8

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ユキエ

父の意固地・がんこ

函館


オカダコウイチの遺骨を抱いて飛行機
「見えるか?お前があれほど帰りたかった故郷(ふるさと)だ」

「僕が変わりにコウイチ君の遺骨をお持ちしました」「いらん」…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:渡り鳥シリーズ:アクション:日活〗
1962年製作で、小林旭の『渡り鳥シリーズ』の第8作の最終作のアクション映画らしい⁉️
函館を舞台にした作品でした。

2024年338本目

「ギターを持った渡り鳥」に原点回帰した作品で、小林旭、浅丘ルリ子コンビ最終話に相応しい結末で締め括った斎藤武市監督の想いのこもった佳作。子役の島津雅彦は前作に続き天才的に上手く、白木マリに替わりダン…

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若い頃の浅丘ルリ子、痩せた細川ふみえみたいで愛くるしい。小林旭が白なら郷えい治は赤。ラストは空港でのアクション、悪党が飛行機エンジンに吸い込まれてバラバラになるのを期待したがあるはずない。母と子の死…

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シリーズ最終作とか、黄金コンビ解消とか、そういうアキラとルリ子のプライベートに思いを馳せながら観てしまう。今は無き青函連絡船。今回はいつものジョーではなく弟さんが頑張ってはいるんだが、ダッフルコート…

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雪景色を背景に馬を繰る小林旭さん、雄大で気持ち良い。
ストーリーは親友の敵討ちに函館に訪れた主人公のいつもの。旭が病院でひとり静かに唄うシーンは心にしみる。
ルリ子さんが危篤の女性の事を「こんな惨め…

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