広島原爆が遺したものとは
田中麗奈、麻生久美子主演
平成十九年、東京
七波は最近ボケてきたような父・旭の行動を心配して尾行すると、広島に向かっていた
昭和三十三年、広島
原爆投下の13年後、平野…
原爆症となり、その事を受け入れて死んでいく人が描かれた「夕凪の街」は本当に切ない。静かな作品だが、それゆえに強く心に響いた。台詞に重みがあるのは原作の力量。そして麻生久美子の演技はまたしても素晴らし…
>>続きを読む原爆症となってしまった麻生久美子。行く末を知り深い絶望を抱えながらも、たくましく強く生きる。想いを寄せる吉沢悠と川の土手沿いを散歩しながら歌を口ずさむシーン。「月がとっても青いから」という歌。ここが…
>>続きを読む受け継がれていく、継がれていくべき映画
夕凪の街
原爆後遺症の怖さ、惨さ、逃げ切る事はできないんだとゆう無念差
彼女が最後に見た景色を見れた気がした
桜の国
原爆のことが年月が経つに連れ薄らいで…