夕凪の街は、原爆スラムのこと。「仁義なき戦い 頂上作戦」に出てくる印象が強い。この作品は、結構、きれいに描きすぎてるかもしれないが、VFXの進歩で昭和33年を描くことができるようになった。しかし、脚…
>>続きを読む心に沁みるいい作品。
桜のトンネルが平和の象徴で印象的。あれって練馬高野台でした。
戦争シーンのない戦争映画。
過去パートが重いけど、それがあるから、今のこの平和な世界がある。
そう今から75年前は…
戦後から現代を生きる人たちのお話。
戦争が終わって13年後に後遺症で亡くなった皆実に「原爆を落とした人は私を見て"やったぁ また一人殺せた"と思うてくれとる?」と言わせてしまう所に惨さを感じた。
戦…
今日は世界にはじめて最低最悪の爆弾が落とされた日。
二部構成でそれぞれの少女たちの戦後が描かれている。
戦争中のことを全く映していないのに
幸せになることを恐怖する少女を見ていくうちに
戦争終わった…
本当は400作目にレビューを考えていましたが、8月前に戦争関連の作品(観賞可能なもの)を多く挙げておこうと350作目に切り上げました。
初回はDVD,観賞機会があったので昨年に字幕音声ガイド付きの…
ヒロシマの小さな家族の小さな話。
あのヒロシマのあと、10年後のお話から現代まで続く。
広島弁のセリフがやっぱり切なくて印象的。
「私が死んで嬉しいと思ってくれとる?」
とかの、みなみさんのセリフが…
封切りしていたころからずっと気になってた。題名とポスターの構図に惹かれていたから。原作も読んだことがなかったのと、邦画をDVDで借りる事は殆どないので、忘れていたが、もっと早く観ればよかった。
声…
この映画大好きです
原爆、っていうテーマは強烈ですが、それ以上に、広島という街の空気とか記憶の温度とか、強く感じます
これはノスタルジーの一種です
これこそ、原爆禁止!っていう文字よりも、戦争から遠…