旧ユーゴの話をわかりたくて観たのでジャーナリストにフォーカスされていたので、なぜ戦争が起こったのか、っていうそもそもの疑問は解けなかった。ボスニア兵とセルビア兵が戦ってたことくらい。
平和な日常が当たり前で意識が薄くなりがちだけど、
老若男女、報道の対象のサラエボの市民たちは悲しい表情をしている。
戦争ってほんと誰も得しない。これ以上起こさないようにするべきだという教訓になる。
ジャーナリストとして戦地に赴く理由が多種多様であることにも驚き。意識高い人たちのみで構成されてると思ってました。
良い意味で学んだ。
ただ報道の影響力を感じられないのはココにいるからなのか、当事者でないからなのか、鈍感だからか。わからないけれど、なにより平和が一番だなぁとしみじみ思う。
余談を言うとジャケットにびっくり。ヘリなんか飛んでるシーンなかったぞ笑
ジャーナリズムどこいってん!?