愛と哀しみの果てのネタバレレビュー・内容・結末

『愛と哀しみの果て』に投稿されたネタバレ・内容・結末

誰のものにもならない自由な存在。
主演の2人が素敵でした。
アフリカでも颯爽と生きていける人間力のある人。すごいなぁ。尊敬しかないです。
大自然も綺麗だし、何となくゆったり観れてよい時間でした。

賞を取ってるし、メリル・ストリープだしってことで見た。マディソン郡の橋で、アフリカに憧れる主婦を演じたメリル・ストリープが、この映画でアフリカの生活を過ごしてると、なんか面白い。

話の運びはそこま…

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話よりも物の描写に目が行った
馬車→車→飛行機と20世紀前半のモビリティの発展が垣間見えて面白かった
持ち運び可能な蓄音機がもう存在したんだ どうやって動かしてたんだろう(サルの場面は人力?)

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植民地主義メロドラマっていう話。

1980年代製作で1910年代を描いた作品なので、現代と価値観の相違はしょうがないとはいえ、出てくる人物が悉く傲慢で、謙遜や遠慮といった概念すらなく、それを2時間…

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切なくも濃密なラブロマンス作品でした。
アフリカの美しき大自然の見せ方が非常に良い。
結婚という社会の枠組みに心をとらわれている主人公と何者にも制御できない自由なアフリカという大地(デニス)の対比が…

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アフリカでコーヒー農園を始める女性の話。

アフリカに移住した女性の恋と成長を描いた作品って感じかな~。

離れた夫の元まで旅をしたり、ライオンに立ち向かったりと、主人公が勇敢で逞しい女性へと成長し…

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・好かれたいけど縛られたくない。
・友達を失うのは自分じゃなくあいつだ。
・彼らは無知じゃない。英国の考え方を押し付けるな。
・人間は(動物と違って)生きるのに退屈している。
・「英国人は字が読める…

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オートフィクション

ケニア

☆西洋文明と他の世界の摩擦。摩擦はいつも西洋人が持ってくる。結婚制度もその一つみたい
 
☆マサイの独立·自立した魂

☆雲の上を飛ぶ風景

「(野生)動物は常に一所…

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2023-269
婚約者と共にデンマークからケニアにやってきた資産家のカレンは、農園でコーヒー栽培を試みる。そんなある日デニスという男と出会い、彼に惹かれていくのだが……。


カレン・ブリクセンが…

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