このレビューはネタバレを含みます
第一部第二部で地味すぎる冒険をしてきた主人公チームは、最終章で漸くド派手に活躍か!?と思いきや、最後まで爽快なアクションは起こらない。。。なのに一番アツい。どうしようもなく涙が出てくる。
大団円かと思いきや、第一部の冒頭から囁かれていた不穏さがちょっぴり苦いラストを運んでくる辺りもたまらないっす…
大スクリーンでこの三部作を観たい観たいとずっと待っていたこともあって、評価の高さは思い出補正どころでは無いかもしれません。しかしこれからもずっと大切な作品になるのでしょう………〜完〜