このNHK西部劇もいい。鉄道が走る新しい時代と保安官が生きた古い時代との確執という西部劇王道のテーマ。娼婦や娘の下品な性描写。汗でギトギトの顔のアップはマカロニ的。牛の群れの中での格闘シーンは「突破…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「リチャード・ウィドマーク」が出演し、タイトルからラストがどうなるのかが気になって鑑賞。
最後は、過去の悪事を暴かれたくない町の権力者たちによる集団リンチ。
救いようのないラストに物凄いストレス。
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20230502-168
19世紀末、テキサス州、コットンウッド・スプリングス
原題:Death of a Gunfighter(1969年)
原作:ルイス・B・パタン
監督:ロバート・トッテン、ド…
BSプレミアムシネマの録画
主人公のリチャード・ウィドマーク演じる保安官フランンク・パッチは街の人たちの隠したい秘密も把握しており、開発派の連中は彼の存在が邪魔になって来て、彼が辞任しないなら殺し…
アメリカ映画は、ハッピーエンドが主流だが、ぼくは、主人公の死がラストの作品が好きだ!ラオール・ウオルシュの「壮烈第七騎兵隊」「死の谷」「白熱」、ドン・シーゲルの「殺し屋ネルソン」「刑事マディガン」ア…
>>続きを読む手が出るのが早いとかみんなの秘密を知ってるとかわからなくもないけど、それ以外にも理由があるのかやたら街の人たちから嫌われている保安官のウィドマーク。辞めさせるってお偉方の決定がいつの間にか殺すってこ…
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