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ガンファイターの最後のhepcatのレビュー・感想・評価

ガンファイターの最後(1969年製作の映画)
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老いたウィドマークが見せる哀愁の西部劇
日本の映画みたいな老いる男の哀れさをそこまで繊細じゃないアメリカが描いたみたいな感じかな

かつては街のヒーローだった保安官のウィドマークは、ことある毎にドンパチやっていた
今では煙たがられるレベルだった

街では東部の金持ちが投資をしようとしているが、まだドンパチやってる街は魅力的な映らないということで、保安官を首にしようとしていた

ただウィドマークも今まで保安官として仕事してきたのに、一部の金持ち連中のために辞職はしたくないと意地をはる
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