ニックネムオ

ガンファイターの最後のニックネムオのレビュー・感想・評価

ガンファイターの最後(1969年製作の映画)
3.2
名匠アランスミシー初鑑賞
西部劇なんだけど、むしろその後の70年代クライムサスペンスみたいな色合いとかキャメラワークを感じさせる
実際に舞台の街は鉄道も普及してて、出始めの自動車も出てきたりして自分が思っている西部劇の時代設定よりは近現代っぽい感じ
その街をさらに発展させたい商工会議所の連中が何故か保安官を目の敵にして戦うという話? 動機が弱い
タイトルのフォントや映像の色合い、服装、カメラワークとかB級っぽい