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ガンファイターの最後のシネマのレビュー・感想・評価

ガンファイターの最後(1969年製作の映画)
2.3
勤続20年の頑固な保安官が殺されるまでの西部劇

オープニングがやたらと明るい歌から始まるタイプの作品だったので、もしかしてこれはミュージカル?と思ったが…

1人の少年と恋人以外の町の人々から、なぜ保安官が疎まれているのかに焦点があてられているので終始重苦しい

テレビ向けに製作された作品かも
わざとらしい位の汗と毛穴がわかるアップが続き画面的にも暑苦しい(苦笑)

保安官が疎まれる理由はなんとなくわかったけれど、クビにされても居続ける理由が謎…
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