このレビューはネタバレを含みます
「リチャード・ウィドマーク」が出演し、タイトルからラストがどうなるのかが気になって鑑賞。
最後は、過去の悪事を暴かれたくない町の権力者たちによる集団リンチ。
救いようのないラストに物凄いストレス。
原題のままだとラストがストレートに分かっちゃうんだけどね。
「燃えよドラゴン」でブレークする前の「ジョン・サクソン」も出演。
その彼が演じた郡保安官は、何も解決出来ずに帰ってしまうって、それはないでしょう。
「ロバート・ロッテン」「ドン・シーゲル」が監督として名前がクレジットされることを拒否したのも頷けるなあ。