すったもんがありましたと言うからもっともとっ散らかってるのを想像していたが全然観られる…し、めちゃくちゃ最高の虚無エンドでテンションが爆上がりした。時代の転換期に意固地を貫き通す事の無意味さ、それよ…
>>続きを読む名匠アランスミシー初鑑賞
西部劇なんだけど、むしろその後の70年代クライムサスペンスみたいな色合いとかキャメラワークを感じさせる
実際に舞台の街は鉄道も普及してて、出始めの自動車も出てきたりして自分…
1969年”Death of a Gunfighter”。アラン・スミシーがクレジットされている作品を、誰が撮ったか考えながらの100分。答えはリチャード・トッテンとドン・シーゲルだが、純粋に鑑賞だ…
>>続きを読むタイトルでほぼエンディングがわかってしまうけれど、異色の西部劇でした。長年ある町の保安官を務めてきた初老の男。だが、町には馬と並走して自動車や汽車が走り、写真屋さんで撮影なども行える時代。それでも初…
>>続きを読むアイアンサイドやコロンボ、バイオニック・ジェミーや600万ドルの男のスコアを担当したオリヴァー・ネルソンさんの表情豊かな音楽。映画作品としてはどこか語られていない原作の部分がありそうな…。1959年…
>>続きを読む老いたウィドマークが見せる哀愁の西部劇
日本の映画みたいな老いる男の哀れさをそこまで繊細じゃないアメリカが描いたみたいな感じかな
かつては街のヒーローだった保安官のウィドマークは、ことある毎にドン…