2023年72本目。おれが産まれる直前の作品でちょっとリアル。産まれた時の空気を思い出すような感じ。泉ピン子がレポーターとして様々な事件を紹介する形式。これも当時の世相。映画自体としては「待ち合わせ…
>>続きを読む東映のエログロオムニバスって、最低1話はクソおもんない話が混ざってるから損した気分になる。
プロト『復讐するは我にあり』な1話目はともかく、2話目は驚愕のスカスカ。
3話目は川谷拓三による大久保清篇…
致死量の泉ピン子を浴びる。
三つ目の川谷拓三の奴が面白かったからこれ一本に絞れば良かったのに
女性殺した犯人3人より泉ピン子の方が不快度が高い。
監督が泉ピン子はやめてくれと懇願したのに映画会社に…
面白い。西口彰は、緒形拳や室田日出男が演じても、実際の西口がもつ色気には敵わない。なんてセクシーなんや。圧巻は第三部の大久保清で、大学生かつ活動家というだけでモテモテだった時代が舞台。
続きは…
正直言って1話の西口彰や2話の克美しげるは再現ドラマの枠を出ていないし、合間合間に挟まれる泉ピン子の『ウィークエンダー』紛いの解説シーンは面白くないので見ていて鬱陶しくなる。
ただ川谷拓三が大久保…
▼1/10/22鑑賞
【オールナイト上映(追悼・牧口雄二 残酷と恍惚のカルトプリンス)(35mm)】
https://twitter.com/LionGAOH/status/148024935180…
ゴミみたいなペース配分ではあったが、やはりプログラムピクチャー…という感じだった
泉ピン子の露悪性と川谷拓三の憑依
中原昌也は牧口雄二監督がフェミニストであるとツイートしていたがこの映画の初めから終…
泉ピン子さんがコメンテーターみたいになって登場するが、実は主役なのだ。泉ピン子さんの非凡な才能が垣間見れる。三つの実際の事件を取り上げるのだが、たとえば、一番目の西口彰事件は「復讐するは我にあり」と…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これは怪作。開巻の泉ピン子から、何ぢゃこりゃ?感があるんですが、(御同輩の方なら、ウイークエンダーとか、女の60分とかを思い出します。)最後まで泉ピン子で終わるという…。映画自体は、有名な3つの犯罪…
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