「さてもう一度はじめよう」なんてずるすぎる!かんぜんにやられた。
猫を撫でながらの「ずるいよねえ」にも泣く。ひたすら泣く、ほんとずるいよね…そんで結局節々わかりすぎて泣く(今日天気いいよのくだりとか)。全部がわざとらしいのになんかわかるのすごくない?すごい!
というかみんなそんな恋しなきゃダメなのか?してないよりはしてる方がまあたのしいかもだけどしをはずっとみんなとともだちでいたいからさびしい、でもそういうとみんな自己中すぎるって言うから余計に悲しくなる。結局「わかんない」に終結するんだけどそのわかんなさをこの映画はラストに凝縮してた。