このレビューはネタバレを含みます
パリに会いに行った姉に連れて行かれたパーティーの会場は、700万の死者が眠るカタコンベ(地下墓地)だった。
そこには悪魔崇拝者によって“反キリスト”として育てられたヤギの頭を被った殺人鬼が今も潜んでいるという伝説があった…
・わざわざパリまで来てパリピ姉さんに振り回される妹が可哀そう…
・と思ったけど、言葉が通じないアンリへの英語での悪態が酷い
・中盤以降の地下道を迷っているシーンが、走って迷っている主人公とチラつく懐中電灯の光のみの画でただ退屈。中だるみ。
・ドッキリでしたー!は酷すぎる。というか映画としても酷い
・とんだパリネガキャン映画だった
・異国を訪れる際は、その国の言葉もある程度勉強しておかなければ、と思わせてくれる映画