「SAWのスタッフ製作!」この言葉にまんまと騙されて映画館で見た事の記憶を消したい。あまりにもお粗末すぎる映画。
パリに実在する地下霊廟「カタコンベ」に迷い込んだ主人公が終始ギャーギャー騒いで逃げ回るだけ。
画面はチカチカして見づらいし、途中どうでもいい登場人物とか出てくるけど本当にどうでもいい。
そして予想の遥か斜め下を行くラストの展開。
公開当時はX JAPANのYOSHIKIプロデュースの楽曲を使ったり、有名歌手のP!NK出演ということで宣伝には力を入れていたみたいですが全て空回りというか、なんでこんなしょうもない映画をプッシュしようとしたのか全くの謎です。