何度かUーNEXTで観た。観るたびにさすがキューブリック監督だと評価が上がる。
wikiによると、制作された1962年当時はエロチックな描写がかなり規制されていて、本来、監督が描きたかったものが全然…
ロリコンの語源ともなったナボコフの同名小説をキューブリックが映画化
公開当時のヘイズ・コードによって公序良俗に反する表現ができなかったために性的な描写が一切なくこれはテーマの本質を損ねている感は否…
娘狙いで再婚して娘と旅に出るおっさんの話。
きっめぇぇぇーーーーー!!!
金と権力を持ってしまった中年男性が
娘を嫁にしようとして壊れていく様が
とてつもなく気持ち悪い
主要な登場人物がだいたい…
白黒映画だったが、構図や撮影のセンスが光っており、全く飽きずに見ることができた。さすがキューブリック!
物語としても、ハーバートの滑稽さがとても面白く、マジでクソみたいな主人公だった。最後の肖像画ご…
デヴィッドリンチがこの映画から影響を受けたということで鑑賞。
冒頭のショットはタランティーノからしたら堪らないんだろうな。
シャーロットであれハンバートであれ、可愛く奔放な娘を放っておけない。大…
「ロリータ、我が命の光、我が腰の炎。我が罪、我が魂。ロ・リー・タ。舌の先が口蓋を三歩下がって、三歩めにそっと歯を叩く。ロ。リー。タ。」
ロリコンの語源と聞いて挑むと拍子抜けします。全然お上品です。…