雨宮はな

ロリータの雨宮はなのレビュー・感想・評価

ロリータ(1962年製作の映画)
2.0
男も女も気持ち悪い。
これを観たら「ロリコン」なんてジョークでも呼ばたくなくなると思う。

女優さんが可愛いから画を保てているものの、出てくる主要キャラ3人とも気持ち悪い。
画面越しにひたすら自分勝手をぶつけられるので、めちゃくちゃしんどかった。

中年男性:性欲と愛をはき違え、支配欲をいかんなく発揮。
中年女性:なりふり構わないアタックはもはやハラスメント。
ロリータ:自分の美貌を自覚しているたちの悪い脳たりんちゃん。
雨宮はな

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