ただただ束縛のひどい狂った男の話で、観ていて少し心苦しかった。
最後に打ち明けられた事実は彼に現実を見せてあげれてよかった。彼は理想と現実に気がつくのが遅かった。夢を見すぎた結果である。
妻が彼…
シャーロットが昔の恋人の事を1から10まで話させようとしたり、ハンバートがロリータと他の男との接触を遮断させようとしたり
こういうメンドクサイ人、いるいる。って思いながら見てました
結局愛した人にお…
何処かサスペンスタッチ…それでも少女に狂って堕ちていくおじさんの悲哀は物悲しく滑稽でした。
ロリータは若く溌剌としてて妖艶で、でも想定してたより年齢層高め?ハイティーンくらいの印象でした。原作よりも…
編集中
ピンポンでサーブ来て返さんと
クィルティの方をずっと映すから
いきなりチャカで「バン」ってくるかな思ったけどズラしてきた。
1時間経ってから面白くなった。
妻を殺す計画を頭で響かせる…
{Pr}
ある夜、ハンバートは荒れ果てた豪邸を訪ねロリータの件で脚本家クィルティを射殺する
{Act1}
4年前に遡り、ハンバートは一夏を過ごす保養地としてヘイズ家を訪ねその家の一人娘…
少女愛の話。
キモおっさんハンバートは超ロリコン、そんなおっさんを弄ぶロリータもなかなかヤバいやつ。
人間の気持ち悪い部分を曝け出したセンセーショナルな内容はキューブリックらしさ全開。当時この作品は…
すごいなあ〜〜〜〜。
クライマックスであるはずの殺人シーンを先に見せることで、クィルティが狂人で(まあずっと狂人なんだが)ハンバートが堅気の人間かと思わせておきながら、実はハンバートがどんどん狂って…
ロリータが主人公の男をいたずらで翻弄しているのか、はたまた実は主人公に気があるのか、そのハラハラ感がずっと続く。
主人公のロリータへの束縛が後半にかけて、見ているのがキツくなるほど、窮屈になってく…