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クロコダイル・ダンディーのponのレビュー・感想・評価

クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)
3.4
オーストラリアの超田舎町に住むミック(通称クロコダイルダンディー)は、ワニに足を噛まれ、デスロールをされても生き残った伝説の男。そんなジャングルの王者ターザンのような男の記事を書いていた新聞記者のスーは、かれをニューヨクへ招待する。飛行機にも、エスカレーターにも乗ったことがないミックにとって、ニューヨークの街は全てが新鮮で、楽しかったのだが…。

オーストラリア人の友達が、お家に遊びに来たときに、この作品をふと思い出し、20年以上ぶりに見ちゃいました。断片的にしか覚えてなかったので、ほとんど初見に近かったですが、久々のミックに大満足でした。

話としても、音楽とかも全ての演出がシンプルな感じですが、そこがまた良いですね。

作中ででてくるコンピューターは勿論、エレベーター内での喫煙とか、そういったところからも時代を感じちゃいました笑
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