ワン

化石の荒野のワンのレビュー・感想・評価

化石の荒野(1982年製作の映画)
3.0
警視庁捜査一課の仁科草介(渡瀬恒彦)はマンションの自室で襲われ失神。気がつくと、自分の銃で撃ち殺された男の死体が転がっていた。殺人の濡れ衣を着せられた仁科は、山沢(郷鍈治)という男から5千万円の報酬で大物政治家 中臣晴義(佐分利信)の息子 中臣克明(夏木勲)の尾行の依頼を受ける。


仁科はハードボイルドを気取っているがやられっぱなしなので警戒心のない間抜けに見える。お金がかかっていそうなカーアクションもワンパターンで無駄に長いと感じた。
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