日本未ソフト化の隠れた青春映画!
テータム・オニール主演。
サマーキャンプにやってきた、2人の少女がどっちが先にロストバージンできるか競争する物語。
あらすじだけ見ると、下世話なハナシっぽいけど、割と正統派の青春映画。若きマット・ディロンも出ています。
昔は、こういうティーンのグローイングアップものがたくさん作られたみたいで、今作もその流れを汲む作品。なんとなくA24とかにありそうなストーリーで、今作が元ネタになってる作品もあるんじゃないかな...?
『がんばれ!ベアーズ』の頃は、少女だったテータム・オニールも結構大人になっていました。サントラも80sポップミュージックを使っていたりと、80年代映画ならではと言える、いい雰囲気でした。
(ごめんなさい、何の曲かは分かりませんでした...
割とお転婆な女の子たちで、スクールバスを勝手に運転したり、タバコを吸ったり、男子トイレに忍びこんで、コンドーム自販機を壊して持ち出したりと、結構悪い子たちでした。笑