マト

子熊物語のマトのレビュー・感想・評価

子熊物語(1988年製作の映画)
2.6
ドキュメンタリーかと思って観たんだけどそうじゃないのね。まぁでも子熊も愛らしいし、最初はちょっと新鮮さもあってわりと良かったけど、話が進むにつれだんだんとありきたりで退屈な感じに。けれども当然この時代だしCGもないから、動物にこちらの望む動きをさせて撮影するのはさぞかし大変だったろうなぁと。
カエルの出てくる悪夢が思いっきり作りもの風にしてあるところや、子熊が幻覚キノコ食ってラリってしまうところなんかはちょっとおもろかった。
そして脚一本失った犬が、添え木を脚代わりにして動いてるシーンがなにげにこの犬根性あるなと思ったw
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