Nao

ショッカーのNaoのレビュー・感想・評価

ショッカー(1989年製作の映画)
3.5
大学生のジョナサンの予知夢によって連続殺人犯のTV修理屋ピンカーを捉え、処刑となるが、電波と一体化して跡形も無く消える。
ピンカーは電波に乗り移り、自由自在に移動出来るようになる。

ピンキーの豪快さと何でもありな感じが好き。
乗り移る感じがドラゴンボールGTのベビーを思い出した!
そこはラストでしょ!というようなシーンを終盤より早い段階で持って来るのにもやもや。
何故だかジョナサンまで能力を手に入れてるのに驚き。
アリソンの思いを汲んだという捉え方なら良い展開にも思う。
発想はとても面白いけれど、終盤に掛けてはホラー感を保ちつつもコメディタッチに転換してて、やりたい放題。
電波と一体化したピンキーの弱点はもはやよく分からない。
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