1978年公開。生まれ故郷のクリプトン星の破滅直前に、父が生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へ送り出した。
良き時代のアメリカと、犯罪、強欲に染まったアメリカが混ざった時代設定。ベトナム戦争終結から数年で、自信をなくしかけていたアメリカに元気を与えた映画なのかな。今観てもあまり古さを感じなかった152分。
★気になって調べてみた★
・クリプトンは原子番号36の元素。不活性ガスで白熱電球の寿命を伸ばすために入れているクリプトン電球が有名。
・クリプトンガスを吸い込むとヘリウムガスの場合と反対に声が低くなる。クリプトンは空気より重いので音の伝わる速度が遅くなり、声が低くなる。
・梅干し食べてスッパマンは、Dr.スランプアラレちゃんに登場した暗悪 健太で、オカカウメ星人
