きょむ

スーパーマンのきょむのネタバレレビュー・内容・結末

スーパーマン(1978年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

すごい面白かった。
予想外の面白さだし、内容もギチギチですごいエンターテイメント!
今見て面白いって思うんだから、当時めちゃくちゃ人気だったの分かるなあ。
スーパーマン、衣裳ダサいとか思ってだけど、だんだんかっこよく見えてきたよ。
前に新しいほうのスーパーマン見たはずなんだけど、育ての父と死とかちょくちょく違うところが多いね。
主人公クラークケント役のクリストファー・リーヴも今時感が無い感じが良い。イケメンというより男前って感じ。
悪人のレックス・ルーサーが小物感満載なくせに、やること壮大で勘も良いのがとてもタチが悪い。
だからこそ敵として成り立つんだけど。
今回は敵との戦いというよりは、敵が引き起こした大惨事からいかに民間人を助けるかってところだから、戦闘力の差は歴然でも良いのね。
今でもアニメとかでよくあるけど、何で眼鏡かけるかかけないかで顔隠してもないのに誰も気づかないんだろう。
このころからアメコミでも一緒だなあ。
きょむ

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