口コミ、レビューが蔓延した現代において素晴らしい物に対して低評価をつける人が多いのを残念に思う。そういう人は自分のことを見る目があると勘違いしてる批評家気取りとしか思えない。皆素晴らしいと思ってるだろうけど私は違うという逆張り。その逆張りは何も生まない。この作品もそんな人たちの煽りを受けて全体評価が下がっているけれど本当に良作。雑だと酷評してる人は映画を見る資格がないと思う。この映画は寧ろかなり作り込まれている。ストーリーは違うけどハリソン・フォードの逃亡者の女版のような雰囲気がある。追いかけ役も同じトミー・リー・ジョーンズだし。配役も良かった