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好人物の夫婦のalsaceのレビュー・感想・評価

好人物の夫婦(1956年製作の映画)
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原作:志賀直哉
映画というには短い50分の作品。

戦後10年ぐらいしか経過してないと、価値感はまだまだ戦前の雰囲気が、あるあるな感じがする。

女中と夫の浮気を疑う妻の一家の話。

池部さん、雪國の島村みたいなキャラ。だけど、最後まで見るとホッとする。
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