友情ある説得の作品情報・感想・評価

友情ある説得1956年製作の映画)

THE FRIENDLY PERSUASION

製作国:

上映時間:139分

3.5

『友情ある説得』に投稿された感想・評価

Riy

Riyの感想・評価

3.9
流石のウィリアム・ワイラー良作。ゲーリー・クーパー、最高ですね。アンソニー・パーキンスはキャリアが長いと実感。ドロシー・マクガイアも素敵です。
はぐれ

はぐれの感想・評価

3.1

巨匠ワイラーのパルム・ドール受賞作なのにずっと観れなかった幻の作品。それがシブツタに置いてあることを知ってようやく鑑賞の願いが叶った!

南北戦争時代のクェーカー教徒の話。
他の宗派の様に誰か一人が…

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ワイラー初のカラー映画。美しい田園風景、教会、馬車、お祭りといったのどかで温かい被写体をビスタサイズで画面いっぱいに収めている。物語の主体となる厳格なクエーカー教徒家族の父をクーパーが演じており、彼…

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えり子

えり子の感想・評価

3.9

ウィリアム、ワイラーはどのジャンルの映画でも、いい作品にした。
アメリカ映画の神様かなあ。
クェーカー教徒は平和主義なのね。
信じられない事に、あのニクソン大統領もクェーカー教徒だったそうです。
矛…

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一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

第10回カンヌ国際映画祭パルムドール。
ウィリアム・ワイラー監督作。

南北戦争最中のアメリカを舞台に、クェーカー教徒のジェス一家の日常と葛藤を描く。
クェーカー教徒の生き方が特徴的に描かれている。…

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1957.07/XX 映画館鑑賞。
昔昔の映画ノートより~記録用 
ヒロキ

ヒロキの感想・評価

3.2

ゲイリー・クーパー主演のクェーカー教の宗教感が強めの映画😀

でも、そのせいか南北戦争にちょうど翻弄される時期でも、ほとんど温かい雰囲気で描かれる良作☺️

でも、ほのぼのしてる中でもちゃんとクェー…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.5

【第10回カンヌ映画祭 パルムドール】
ウィリアム・ワイラー監督作品。アカデミー賞でも作品賞他全5部門にノミネートされた。

敬虔なクェーカー教徒の家族は南北戦争の最中、教義に反して戦いに参加するか…

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平和主義、非暴力主義のクェーカー教信徒の牧師一家が南北戦争の戦火の中、家族を守るために武器を取って戦うかの相剋に悩まされる模様をワイラーが描く。長男息子(A.パーキンス)は悩んだ末義勇兵として参加、…

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犬

犬の感想・評価

3.6

オルガン

1862年、南インディアナ
禁欲的なクエーカー教徒の一家の父親ジェスは、自らの馬車でレースを繰り返していた
そのため、敬虔なクエーカー信者である妻イライザから馬を売るよう言われるが...…

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