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友情ある説得の犬のレビュー・感想・評価

友情ある説得(1956年製作の映画)
3.6
オルガン

1862年、南インディアナ
禁欲的なクエーカー教徒の一家の父親ジェスは、自らの馬車でレースを繰り返していた
そのため、敬虔なクエーカー信者である妻イライザから馬を売るよう言われるが....

ジェサミン・ウェストの原作小説を映画化
巨匠ウィリアム・ワイラー監督初の色彩作品

人殺し、暴力は絶対にしないクエーカー教

奴隷解放のための内戦である南北戦争と向き合い葛藤する

なかなか楽しめました
母親がどうなるかが見どころ

雰囲気、歌良かった
笑える場面もあり

ガチョウのサマンサ可愛い

欲望を抑える生活ですか〜
なかなか出来ないなぁ
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