このレビューはネタバレを含みます
ボーンシリーズ三作目!最終章。
……かと思いきや実は「ジェイソン・ボーン」という最新作が存在する。
本作は完結編。前作エンディングの少し前からスタートする。
殺し屋系映画で主人公が怪我したときの処置方法は大きく分けて2つ、自分で処置or闇医者みたいな人にやってもらうパターン。圧倒的に前者が多いけど本作も前者。しかしなにやってんのか暗すぎて見えなかったけど(笑)
本作が一応最終章なんだけど、上記の通り最新作が存在するので実質最終章であって最終章でない。
ついに明らかになった真実。ボーンは自ら志願して、覚悟の上で殺し屋になった。真実が明かされるも受け入れ難いものだった。
一作目のレビューにも書いたが、本作の後半で明かされる真実から一作目冒頭に繋がる。きれいに繋がったけど、話がなんだか複雑でややこしいから、完璧には理解出来てない気がする。多分もう1回観ないといけないかも(笑)