このレビューはネタバレを含みます
メッセージ性がとんでもねぇ〜 刺さる刺さる〜
「歴史の狭間で生きる目標がない」「いつか死ぬってことを恐れず心に叩き込め」とかなんか刺さりすぎて辛い… 悔いの残らない人生をとか言うけどこれが簡単じゃないのがこれまた…行動に移せないのがこれまた…
解釈の仕方間違ってるけど、(僕)の歯が抜けるシーンで、タイラーが「どうせいつかは抜けるんだ」って言ってて自分の歯並びの悪さがどうでも良くなった 前までは気にしてなかったことが周りの目を知ることで気にしちゃうようになるのは悲しい…ことよ… 絶対監督はそういう意味を含んで作ってないけど
ラストとかめちゃくちゃ意味深だし、伏線が張り巡らされてたって分かるともう1回見たく思う
ブラピもエドワード・ノートンもめちゃくちゃにかっこいい…半端なくかっこいい ちょっとバキの世界観にも似てる
とりあえず怠惰な自分には刺さりまくるのでミニマリストになろう