naoya

ファイト・クラブのnaoyaのレビュー・感想・評価

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
3.6
自分が持ってない才能とか、自分の中に嫌いな部分があると、それを持つ人が羨ましくなるし、逆に自分に似ている人を嫌う
主人公がまさにこれで、同じように患者の集まりに参加するマーラを嫌った

映画は理想の「僕」を作り上げることで本当の自分を克服しようとしてた
ちょっとやり過ぎかなとも思うけど、共感もできる

最後は自分を認めてあげられたってことでいいのかな

思ったよりも難しかった、、
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