襟

ファイト・クラブの襟のネタバレレビュー・内容・結末

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

不眠症サラリーマンのジャックが自らの別人格であるタイラーとファイト・クラブを設立し、徐々に暴走、ついには大犯罪に発展していくサスペンス

前半は、病院やファイト・クラブを通した人間関係の構築、徐々に堕ちていく人間ドラマ
数々の小さな異変から発展していくのが自然でちょっと不気味。
周到に作られたセリフたちに騙され、タイラーが別人格とはまったく気が付かなかった。
技術の次元がちがうよ
暴走しだしてからの大どんでん返し。花火のように次々繰り広げられる格闘、追跡、爆発。
見応えがありすぎる、異常な面白さ

常にダークな画面も相まって狂ってるのにカッコよく見える
話が面白すぎる上に構図が全部かっこいいの何なん??

この緻密なサスペンスに、違和感なく恋愛を入れてくる。それを可能にするキャスティング

今まで書いたこと全部置いといても、ブラピがいい男すぎるので、それだけで観る価値があるの悔しすぎる
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