ファイト・クラブのサクチューンのレビュー・感想・評価

不朽の名作映画で、いつ鑑賞しても自身の価値観を揺るがしてくる作品。

鑑賞中に、映像作品としての爽快感と文学的（という言葉を使って伝わるのか不安ですが…）な不快・不安感を感じます。

前述に記載した二面性が、鑑賞者自身のメンタルの状況に応じて感想に変化をもたらし、鑑賞後何かを与えてくれるそんな作品になっていると思います。

よってストーリーをわかっていても、都度味がするそんな映画です。

古い作品ですので、ネタバレなんかたくさんあります。

もし、未鑑賞の方は是非なんの前情報もなくご鑑賞ください！