初めて観たのは中学生の時だったけど、あの頃はよく分からなかった。歳取ってからの方がグッとくるね。
いつだったか、セクシーな映画のキャラクターランキング(多分日本の統計ではない)で一位に輝いていたのが、この時のブラピ演じるタイラー・ダーデンだったのを記憶してる。
確かにタイラーのイデオロギーにはそそられます。
サブリミナル映像も最初はお遊びかと思ってたら、ちゃんと伏線だったんですね。
エドワード・ノートン演じる名無しの“僕”にも意味があって、それら全部が一つに繋がってるのが素晴らしい。
ずーっと昔から家にDVDが置いてあるから、今でもたまに観てしまう。