見終わった瞬間からもう一周したい映画。
サブリミナルがあったのは気づいたけどタイラーの存在の事実に気づけなかったのめっちゃ悔しい。
マルクス主義を最近学んだのもあって、資本主義について考え直させられ…
運命愛と現代の神たるお金の相剋。
タイラーはあるがまま生きたいと考えていても、自己を傷つけたり、他人を操ったり、自分で運命を操作しようとする矛盾を孕んだ人間。
運命的に生まれたのが、現代の貨幣経…
ブラピのかっこよさやどんでん返し展開が目立ちつつも消費至上主義への皮肉を描いた作品
飯を食うのも勿論大切だが、仕事をする理由がそれだけだと到底満たされないタイプな故に深く感情移入することができた
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