当時観たときは、地下格闘技のドロドロした話みたいな印象があったけど、ちゃんと観てなかったんだなと反省。
この作品ではブラピが評価されてるみたいだけど、個人的にはむしろE.ノートンのあの演技があるから…
ドラマの本質として、自己と他者という別の人格に生きる者の間に、ある対立を描くことが挙げられるように思う。また一般的には、そうした対立を乗り越えていく場合はハッピーエンドに、乗り越えられない場合にはバ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
見終わった瞬間からもう一周したい映画。
サブリミナルがあったのは気づいたけどタイラーの存在の事実に気づけなかったのめっちゃ悔しい。
マルクス主義を最近学んだのもあって、資本主義について考え直させられ…