光代にもっと早く出会っていれば…
祐一があんなことをしなければずっと一緒にいれたのに…
2人の想いが切ない。樹木希林や柄本明の子供を想う気持ちも切ない。
善人でも出会う相手次第で悪人になってしまう。…
犯人を含めた関係者の心の葛藤が、リアルに伝わった作品。
一つ疑問なのは、「出会い系サイト」で知り合ったばかりの男女が、人生を賭けた逃避行をするんだろうか、、、という疑問
あとは、長崎県の五島列島…
深津絵里さんが好きで
映画館に観に行きました
普通の真面目な店員が
遭遇した人に
感情移入してしまい
平凡な日常が変わり出す
ちょっとかなり好きではないシーンがあった
この映画以降
深津さんの…
季監督作品を観たことがなくいきなり『国宝』を観てしまったので、復習の意味を込めて、同じく季監督と吉田修一原作の本作品を。
本当の悪人は、自分を悪人とは思ってないんだろうな…
はたして悪人とはなんぞ…
「国宝」がよかったので、「怒り」に続いて過去作!
以下、見ながら書いた感想めも
完全にツイッターの感覚で書いてたから浅い感想が並ぶ
ガラケー!懐かしい
方言難しい
正面の女友達いやだな……人…
佳乃は佳乃で中々クズな気がしてあまり可哀想とは思わなかったな
殺されて当然とは思わないけど
祐一もそこまで怒るなよって思ったけど遠くから会いに来てるのに軽くあしらわれたらキレるのか
何回も会ってるっ…
「国宝」が良かったのでこちらの作品も初めて鑑賞しましたが評判どおりの傑作でした。
主人公にしてみれば殺人は仕方のないことかもしれない、でも被害者の親からすれば犯人は憎い存在であり、加害者の育ての親…
容疑者にここまでフォーカスすると同情したくなる気持ちが出てきちゃう。けれど犯罪はどこまでいっても許されないもので、本人はもちろん周りの人まで巻き込んでいくのが淡々と描かれていて辛い。最後のシーンで…
>>続きを読む(C)2010 「悪人」製作委員会