当りや大将の作品情報・感想・評価・動画配信

『当りや大将』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:風刺喜劇:日活〗
1962年製作で、大阪の釜ヶ崎を舞台に、どん底の生活に咲く人間愛を描いた風刺喜劇映画らしい⁉️
ラストは…喜劇?って作品でした😅

2024年964本目
Garararara

Gararararaの感想・評価

2.4

このレビューはネタバレを含みます

♪雪の降る町に
ブランコ

おばばまで騙して死に至らしめるけど、取り憑かれるまで気にしないところまで見るのがキツイ

大将
その場限りの人生
おばばの亡霊にとり憑かれ?改心


「釜ヶ崎やってくれ」…

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15年くらい前にリバイバル上映で観たけど犬を焼き鳥にする場面しか覚えてない

大阪西成のドヤ街で生きる底抜けに愚かな人間を描いた映画

主人公が有害な男性性の象徴のようなキャラクターなので共感できる箇所が微塵もなく、特に女将から金を奪って自殺に追い込んでおきながらブランコ如き…

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ニック

ニックの感想・評価

4.0
当時の所謂ドヤ街の雰囲気が伝わってきて良かった。大将のクズっぷりが度を越してるのに妙にリアリティがあって、少し怖かった。
荷物

荷物の感想・評価

4.0
西成が舞台

贔屓にしている中平康監督でも好きじゃない作品はあるが、本作がその一本。最後長門裕之が当たりやに失敗したのは、ホルモン鍋屋轟夕起子を騙して絶望死させた天罰であり、決してブランコの一件で美化されるもので…

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