Netflixにて字幕鑑賞。
今月で配信終了するという事なので…
あらすじは南極の基地で地質調査をしているチームが宇宙船と思われる構造物、そして氷漬けにされている生物を発見する。
調査に古脊椎動物学者ケイトは現地へと向かうが…というもの。
オールタイムベスト次点『遊星からの物体X』前日譚。
ケイト役にメアリー・エリザベス・ウィンステッド
この時はもう若干勇ましくなっているね〜！！
チームの仲間にジョエル・エガートン
ゲースロのクリストファー・ヒヴュ
導入部は『エイリアンVSプレデター』っぽい。
未知の生物発見に歓喜も束の間、案の定、クリーチャーは逃げ出す始末…🤦
擬態するクリーチャーに疑心暗鬼になる面々…と前作とほぼ同じ流れやけど、逃げたクリーチャーを早速探索と行動、見つけたら攻撃に燃やすってスムーズにノーストレスに流れていくし、全編フルCGかと思ってたクリーチャーも作り物を利用しているのも好印象。
クリーチャー解剖シーンは作り物で凄い良かった！
体内にはさっきまで一緒に飲んでた仲間が…な場面もおぉ〜ってなった。
その仲間の血液を見て、細胞が死んでない…擬態している…？成り済ましが出来る…？と分かるところもスムーズ。
成り済ましてる奴もお前かーい！？
男2人が合体するシーンはめっちゃクソキモくて良かった！
他にも身体をもがれながら触手を出すシーンは物凄く景気が良い！
ヴィジュアルショック、完成度は前作に劣るものの、めっちゃ面白かった！
作り物で動くシーンがあれば尚良かったな〜
