のったんた

獄門島ののったんたのレビュー・感想・評価

獄門島(1977年製作の映画)
4.2
犬神家の一族が印象的だった中での三作品目。

大原麗子や太地喜和子、佐分利信、司葉子といった顔ぶれ。

作者の横溝正史が岡山県出身というのもあり、映画で舞台になることが多い。
少し、物足りなさや過程の薄さも感じた。

個人的に内容がおぞましすぎると思った。

金田一耕助は、別角度からこの謎を紐解いていく発想力のすごさ。
あっけらかんとした感じが好きだ。

金田一耕助シリーズの根強い理由がすべてにあると思っている。
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