観たのはかなり前だけど、とっても記憶に焼きついてる作品。良い映画と表現していいのかも躊躇するくらいリアリティに溢れてる。非日常的なんだけど、その非日常だと思えている感覚自体が贅沢なんだと、視野が狭い…
>>続きを読む崩れゆく日常を子供たちの目線で見事に描いている。しかし、子供たちはそれには気づいていない。子供たちの営みの異変に我々だけが気づいていく。ガスの請求書に書かれたお絵かきは残酷すぎる。でも素晴らしい映画…
>>続きを読む学校でいじめられて不登校の女の子も家に取り残された子供たちも幸せになってほしい でもそんな軽い気持ちで語っていいものでも無い気がして、感想が書きにくい。。
優しい音楽と暖かい日差しに桜、残酷な家の中…
生々しいドキュメンタリータッチ。リアルな子供達の演技。
子役時代柳楽優弥、見た目も演技も大人っぽ過ぎる。
彼が子供らしい一面をふと見せた時の、嬉しさと悲しさが同時に押し寄せる感じ、オレって人間なのだ…
(c)「誰も知らない」製作委員会