このレビューはネタバレを含みます
凱旋門賞の夜、そんなに日はフランス映画を🇫🇷
もはや理解するということを捨てたほうがいいのではないかと思う。
何を言いたいのか、何を見せたいのか全く分からない。
突如止まる音楽、こんなので倒れるわけないだろと思うような暴力。
小難しいことを言ってるようで中身のない会話。
絵画やポスターで権威付けしてるように見えるけど、それが中身のなさに拍車をかけている。
映画館の観客に突如話しかけるのはゴダールの十八番なのかな?
黄色い顔のシーンはベトナムをバカにしてるんだろうなと思いドン引きした。
国の為に戦わなかったカエル野郎が何気取ってんだよと、、、元宗主国のくせ、、、
アンナ・カリーナと赤い服が似合っててキレイだった。
トリコロールのネオン、海沿いの水のあるシーンの絵や衣装の配色など、色はキレイだがそれだけの映画。