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気狂いピエロのあのレビュー・感想・評価

気狂いピエロ(1965年製作の映画)
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色!色!色!
マリアンヌと目が合った時、「観客だ」と言われた時、本当にドキドキした。第四の壁を破壊する意味は多分ない。美しい彼女がこちらの存在に気がついている。それだけで十分。
こういう女に振り回されて人生ぐちゃぐちゃにされたいんだよ私は!!!!!

フェルディナンとガソスタの人が殴り合うシーンで笑っちゃった。なんだか間抜け。

マリアンヌちゃんぬいぐるみなんか持ってて可愛い〜!!と思ってたらポーチだった。無邪気さと合理性が共存してるってことですか???となる。
あ