悪魔が来りて笛を吹くの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 12ページ目

『悪魔が来りて笛を吹く』に投稿された感想・評価

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市川石坂コンビの金田一と比較してしまうと物足りないかも知れないけど、横溝作品の持つ雰囲気は表現されていると思うのです。

ミステリーとしてはいまいちだとは思いますが、市川金田一でもそれほどミステリー…

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すみません、脚本が不出来なのか、ぼくの理解力が劣っているのか、事件の原因、解決の過程がさっぱりわかりませんでした。梅宮辰夫の変な闇屋の大将は、原作にも出てくるのでしょうか。何よりも西田敏行の金田一耕…

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tohtan

tohtanの感想・評価

3.0
西田敏行が金田一耕助に扮するどろどろとした怨念が漂う作品に仕上がっています。ヒロインに斎藤とも子を迎えてミステラスな世界を悪魔が奏でています。
クレミ

クレミの感想・評価

2.2
単純に物語のテンポや映し方が肌に合わない。それと、西田敏行が全然金田一じゃなくて萎える。

横溝正史の金田一シリーズ。
なんと金田一が西田敏行という珍しいキャスティング。

戦後の混乱と旧家の過去。

小説と違う映像作品は比較してみると面白い。

フルートの音色が謎のカギという設定なのです…

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M少佐

M少佐の感想・評価

2.5
なんかこれ違う。
不気味さも怖さも足りない。
曲は素晴らしい。

西田敏行さんではないな。
おなべ

おなべの感想・評価

2.5

原作未読前情報皆無で鑑賞だ!
結果…う〜ん、イマイチ話にのれませんでした。やっぱり市川崑監督と石坂浩二の組み合わせがあまりにもピッタリあっているせいかも。金田一役の西田敏行もいいんですけど、イメージ…

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KeijiOmata

KeijiOmataの感想・評価

5.0
TSUTAYA問い合わせ一年間。久しぶりに観る。
感動以外無し。
riverman

rivermanの感想・評価

5.0
いや~暗くて陰鬱なストーリー。しかし合間に映る景観の美しいこと。光と影、陰と陽が入り交じる。これは金田一が西田さんでなければここまでのラストにはならないでしょう。正に傑作。
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