「KOBE CINEMA PORT フェス」で観た。
西田局長が若い!
歴代の金田一耕助を色々観たことあるけど、西田局長版が初めてだった。
オープニングから「ザ・昭和」。
今の演出だったら安っぽくな…
西田敏行の金田一は駄目だろう、、。
私の中ではちょっとイメージが違う、と思いました。何故⁉️
西田さん自体は好きですが、
それとは別に、原作読んで、作者横溝氏が、『この作品は映画にはしたくなかった』…
【痣】
「悪魔」はいったいだれか。
連続殺人の裏に隠された悲惨な結末。
相変わらずドロドロしているというか、昔のサスペンスはやはり男と女の性欲とか、それが転じた隠し子みたいな要素が強くて、読…
横溝正史の映画の中では「犬神家の一族」「悪魔の手毬歌」「八墓村」といった傑作に比べると、やはり一段落ちるという印象。ミステリーとしては、密室殺人のトリックも悪くはなく、犯人像や動機の部分では良くでき…
>>続きを読む舞台が都会でもドロドロ具合は横溝ワールド。後半の改変もあり、悪魔が来りて笛をほとんど吹かないのは非常に残念、でも謎の悪魔人形(?)が庭を滑っていくハッタリ感は好きだぞ。西田金田一はこれはこれであり。…
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