こっふん

イースタン・プロミスのこっふんのネタバレレビュー・内容・結末

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2024年 28本目

・いきなり首掻っ切ってオープニングから飛ばしてくるのいい。
・産まれたての赤ちゃんめちゃくちゃリアル。
・死体処理のシーンめっちゃ好き。散髪代と称して死人の財布渡すのイケてるな〜
・今作ではキリルがそれに当たるけど、マフィアもののイカれキャラがやっぱり好き。ただスコセッシ作品のジョー・ペシが演じるキャラを筆頭に、漏れなくイカれは好き勝手暴れて最後は惨めな死に方をするのが良いのに。そこは残念。
・公衆浴場の場面は血みどろで揉みくちゃになってるのいい。かなり印象的なシーン。
・潜入捜査ってとこにもびっくり。ニコライがもう後に引けないと腹括ってるのがシブい。
・なんかキリルも含めて、もっと組織が破滅へ向かっていく展開を期待してただけにちょっと物足りない。
・終始ヴィゴ・モーテンセンがイケてるっていう映画。
こっふん

こっふん